リサイクルセンター長谷山

◎城陽市内の工場内で業務委託を受け、リサイクル可能な資源ごみ「プラスチック製容器包装」の手選別作業を行っています。ベルトコンベアーから流れてくるごみの中から、プラマークがついている物以外の物（汚れている物、ビン、缶、ペットボトル、電池、スプレー缶、カミソリ、刃物、洋服や布類、くつ など）を選別して取り分けます。

利用者さんたちは、「社会に役立つ仕事」を意識しながら、毎日の作業に一所懸命取り組んでいます。

 

◎リサイクルセンターでは、障害のある人が生き生きと働き続けられるように、元請け企業と協力して働きやすい環境を整えるようにしています。その一環として、毎日の健康チェックや安全チェックを大切にし、ケガや体調を崩さないように心がけています。また、月２回利用者さんと面談を行い、さまざまな思いを聞き取り、働くうえでの目標を話し合ったりします。

 

◎仲間たちと楽しく働き続けられるよう、利用者さんの意見を取り入れながらレクリエーションを行っています。